
内装リフォーム、とくに壁紙・クロスの張り替えは、住まいの印象を大きく左右する工事です。
しかし実際には、
「どの業者に頼めば安心なのかわからない…」
という声が非常に多く寄せられています。
内装工事は仕上がりを見るまで良し悪しが分かりづらく、価格差も大きい世界。
だからこそ、優良業者を見極めるための“情報の質”がとても重要です。
この記事では、一般ユーザーが利用しがちな情報源をひとつずつ掘り下げながら、
どんなポイントを見れば“失敗しない業者選び”ができるのかをわかりやすく解説します。
目次
業者のホームページは「あるだけでは意味がない」時代へ
クロス・内装業者の中には、ホームページを持っていないところが珍しくありません。
理由としては、
- 職人が現場仕事で忙しく、情報発信に手が回らない
- 口コミ・紹介で仕事が埋まるためHPの必要性を感じない
- 下請け・手間請け仕事で満足しているから、元請けになるつもりがない
- とりあえず最低限のサイトだけ作った
といったケースが多いからです。
そのため、HPがあっても内容が古かったり、
「最終更新:数年前」というサイトも少なくありません。
では、ホームページでチェックすべきポイントとは?
ホームページは“営業力の強さ”を見る場所ではなく、
「その業者が今もきちんと稼働しているか」
「誠実に情報を発信しているか」
を確認する場として活用しましょう。
- 更新日やブログが半年以内に動いているか
- 施工事例の写真が複数あるか
- 料金体系を曖昧にしていないか
- スタッフの顔や名前が掲載されているか
- 法人住所、連絡先が明確か
逆に、情報が少ないからといって“悪い業者”とも限りません。
小さな直営の職人さんは、技術は高くてもサイト整備まで手が回らないことも多いため、HPだけで判断するのは危険です。
工務店は安心感があるが「実際に来る職人は別の人」問題
家づくりやリフォームで選ばれやすいのが工務店や住宅会社。
企業規模も大きく、対応が丁寧なところが多いため、「安心して任せられる」と感じるユーザーも多いはずです。
しかし、多くの工務店は内装やクロス工事を自社で行わず、下請け職人へ外注します。
そのため、
- 実際に来る職人の技術レベル
- どんな人柄の職人なのか
- 仕上がりの細かさ
といった現場のクオリティに直結する部分の実態が見えにくいというデメリットがあります。
工務店が悪いわけではありませんが、
「大手だから必ず高品質」と思い込むのは危険で、
あくまで実際に作業するのは別の会社の職人であることを理解しておく必要があります。
SNSから情報を探すという手段
InstagramやTikTokなどのSNSでは、
職人さんが現場の様子を投稿しているケースが増えています。
クロスの貼り替え工程、ビフォーアフター、道具の紹介など、
リアルな情報を見えるのは大きなメリットです。
ただし、SNSには次の“落とし穴”があります。
SNSは「エンドユーザー向け」ではないケースが多い
多くの内装職人のSNSは、
- 職人仲間のネットワーク作り
- 業界内での信用作り
- 同業者へスキル発信
など、業者同士の交流目的で運用されている場合が多いのが実情です。
そのため、
- 価格や施工の流れなど、一般人向けの説明が少ない
- 問い合わせフォームがない
- DMを送っても返信が遅い
といったこともあります。
SNSで見るべきポイント
- 施工写真が“自分の家の状況に近いか
- 作業の丁寧さやこだわりが伝わるか
- コメントへの返信が丁寧か
- 工具・材料の説明が具体的か
- 本人の顔出し・声出しがあるか
SNSは職人の“仕事ぶりの雰囲気”が見える貴重な素材。
ただし、SNSだけで業者を決めるのはリスクがあるため、あくまで情報の一部として活用しましょう。
YouTubeで施工風景を公開する職人も
YouTubeで壁紙張り替えの様子を公開している職人はまだ多くありませんが、
公開している業者は非常に信頼性が高い傾向があります。
SNSのショート動画にも通ずる話ではありますが、動画では、
- 職人の実際の技術力
- 作業スピード
- 現場での振る舞い
- 施工のこだわり
が“隠しようがない”ため、ユーザーが安心するのも当然です。
YouTubeでの評価ポイント
- 動画が継続してアップされているか
- 施工の解説にわかりやすさがあるか
- 丁寧で誠実な言葉遣いか
- ビフォーアフターの比較が自然か
ただし、YouTubeをやっている職人が少ないため、
「動画がない=良くない」
という判断はしないよう注意しましょう。
知人の紹介は最強!しかし…
もっとも安心なのが、
知り合いの紹介による内装業者選びです。
信頼できる人が
「この人は間違いない」と太鼓判を押す業者なら、品質・対応・金額の透明性などの心配はほぼありません。
しかし最大の問題は、
そもそも紹介してくれる人が近くにいるか
紹介してもらえる、ということはその人が一度は内装工事を依頼したことがあることがマスト。
そう考えると紹介してもらえる機会がそもそも少ないのが現実です。
- そもそも内装職人の知り合いがいない
- 人気の職人は数週間〜数ヶ月先まで予約が埋まっている
- 紹介があっても、小工事は断られてしまう
といった壁があります。
“紹介は最強”ではありますが、誰もが利用できる方法ではないことも事実です。
ポータルサイトの活用
そこで近年利用者が増えているのが内装業者のポータルサイトです。
しかしポータルサイトにも特徴があり、
実は職人直営の業者のみを掲載しているサイトは非常に少ないのが現状です。
はりかえ隊の特徴
はりかえ隊では、
- 技術力の高い職人直営店のみを掲載
- 見積もりから施工まで一貫対応
- 中間マージンが発生しない
- 大手では難しい柔軟な対応が可能
- 担当者の顔が見える安心感
といった特徴があります。
下請けを挟まないため、
「誰が施工するのか分からない」という不安がゼロ。
“職人の質で家の仕上がりが決まる”
という内装工事の本質を押さえた紹介サイトとなっています。
優良内装業者を見極める最重要ポイント
最後に、どの情報源を利用するにしても必ず見てほしいのが次の4つです。
写真より「現場の説明のうまさ」
施工写真は加工もできます。
大事なのは、素人にも分かる言葉で説明してくれるか。
見積書の内訳が明確か
- 材料費
- 手間賃
- 剥がし処理
- 下地補修
これらが細かく書かれている業者は誠実な可能性が高いです。
対応の早さと丁寧さ
返信のスピードは仕事の丁寧さに直結します。
依頼や問い合わせからなかなか返事がない業者は、あまりおすすめできません。
自宅の状況にあった提案ができるか
単に「壁紙を貼り替える」だけでなく、下地の状態に応じた施工をしてくれるかも大切です。
また、
- どのような部屋にしたいか
- ペットや子どもの有無
- 壁紙の好み
などをしっかりヒアリングし、お客様に寄り添った施工ができる業者は“本物”です。
まとめ
以上、優良内装業者の探し方を解説しました。
内装業者を探す方法は多くありますが、そのどれもが完全ではありません。
- HPだけでは職人の実像はつかめない
- 工務店は施工する人が別会社
- SNSは業者間コミュニケーションがメインのことも多い
- YouTubeは参考になるが業者数が少ない
- 紹介は最強だが誰でも使えるわけではない
その中で、
“職人直営であること”
を条件にして探せるのが、はりかえ隊の大きな強みです。
業者探しの不安を少しでも減らし、
確かな技術を持つ職人と安心してつながれるよう、ぜひ活用してみてください。

















