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壁紙(クロス)の張り替え工事にはどれくらいの費用がかかる?内訳までまとめて紹介します

壁紙はどうしても10年ほど年数が経つと劣化してくることで、汚れたりめくれたりしてきます。

そうした際には張り替え工事を行うこととなるのですが、その張り替え工事にどれくらいの費用がかかるかは知らないという人もいるかもしれません。

そこでここでは壁紙の張り替え工事にどれくらいの費用がかかるのかについて紹介していきたいと思います。

 

それぞれの部屋の張り替え費用について

建物内の壁紙を張り替える際にも一般的な部屋、トイレ、キッチンなどさまざまな場所があります。

それぞれの場所によって費用が違ってくるため、だいたいの目安を知っていると良いでしょう。

 

一般的な部屋の張り替え費用について

一般的な広さの部屋、普通の部屋の壁紙を張り替えるのはもっともオーソドックスな張り替え工事となり、費用もある程度低くなっています。

スタンダードタイプの壁紙を使用した場合、

6帖で5~5.5万円

7帖で6万円前後

8帖で6.5~7万円

9帖で7~7.5万円

10帖で8万円前後となっており、それ以上の広さになるとその広さに応じて費用が高くなっていくこととなります。

内訳については後で細かく紹介しますが、基本的には

・クロスの製品代金

・職人の工事費用

・出張費、交通費

・所費雑費

などを含めた金額となります。

 

トイレやキッチンなどの張り替え費用について

トイレやキッチンなどについてはそもそもそれほど広さがありません。

ただ、だからといって費用がほとんどかからないというわけではありません。

むしろ狭いために壁紙が張りにくく、職人の手間が余計にかかるということもあってしっかりと費用はかかることとなります。

一般的な広さのトイレやキッチンであれば5万円前後の費用がかかることとなります。

 

壁紙の代金について

壁紙の張り替えを行う際の費用の中でもポイントとなるのは壁紙そのものの代金です。

そこでここでは壁紙の費用について紹介していきます。

 

価格の表記には注意が必要

工事業者が出してくる見積書の表記と、壁紙メーカーそのものが出している価格表記が違っている場合には合計金額が大きく違ってくることがあるために注意が必要です。

壁紙の料金については大きく、

「1㎡あたりいくら」

「1mあたりいくら」

という2つの表記方法があります。

わずかの差のように感じるかもしれませんが、ある程度の広さの壁だと最終的な金額がかなり違ってくることがありますので、どちらで表記されているのかを確認しておきましょう。

 

壁紙のグレードや機能の違いについて

壁紙の費用が違ってくる理由にグレードの違いがあります。

まず壁紙には大きく「スタンダードタイプ」と「ハイグレードタイプ」とがあります。

スタンダードタイプだからといって質が悪いということはありません。

実際に張り替え工事で行われる際に使用されるのはスタンダードタイプの方が圧倒的に多くなっています。

どちらかというとシンプルな模様で落ち着いた雰囲気の色合いのものが多いという特徴があり、防汚や防カビといった基本的な機能が備わっているものも多くなっています。

特に強いこだわりがないという場合にはスタンダードタイプの壁紙を選ぶのが良いでしょう。

 

それに対してハイグレードタイプの壁紙は個性的なもの、ゴージャスなものといった特徴的な柄のものが多くなっています。

また、消臭機能などの機能がついているものも多く、それらの理由で価格が高くなっているのです。

料理を多くする、ペットを飼っているといった理由がある場合の時には消臭機能がついていると快適な空間にしやすくなりますのでおすすめです。

 

 

どういった部屋にするのかによっての張り替え費用の概算について

もともとの雰囲気に近い壁紙を選んで壁紙だけの張り替えを行うのであれば上記のような基本的な張り替え費用となるのですが、部屋の雰囲気を変える、他の部位についても交換工事を行う時にはそれらの工事に応じて費用が違ってくることとなります。

 

和室から洋室へと変更した場合

畳がある和室をフローリングの洋室に変更する場合などには大がかりな変更となります。

まず畳を撤去する作業、フローリングを張っていく作業があり、壁紙も洋室風の壁紙を張っていくこととなります。

この場合は壁紙の張り替え費用だけでなく、フローリングを張る費用がかかってくるために合わせて15~18万円前後の費用がかかってくることとなります。

 

大幅に雰囲気を変更したい場合

洋室であっても大きく雰囲気を変更する場合には天井の壁紙も張り替える必要が出てきますし、理想の雰囲気に近い照明器具も変える場合もあります。

この場合は照明器具の取り替え費用に加えて、壁紙の張り替えと天井部分の張り替えが必要となってきます。

基本的な部屋の広さに加えて天井部分の費用もかかってくるためにプラス1万円前後の費用がかかると思っておけば良いでしょう。

 

色々な場所を合わせて工事する場合

実際に壁紙の張り替えを行う際には何か特別な事情がない場合はいくつかの場所を合わせて工事することとなります。

他はまったく張り替える必要がないが1ヶ所だけ破れてしまったという場合などは単独での工事となるかもしれませんが、実際には職人の工事費用や交通費、諸費などを考えると同時にいくつもの部屋を張り替え工事した方がメリットが大きいのです。

この場合は単純にクロスの代金などが足されていくこととなるので、別々に工事をするよりも効率的だと言えるでしょう。

いくつかの場所を考えている場合は工事業者に張り替えをしたい場所と、それぞれの部屋で求める雰囲気を相談しながら壁紙を選んでいくと良いでしょう。

 

 

壁紙の張り替え工事の内訳費用とは

壁紙の張り替え工事を行う際にはさまざまな費用の合計費用がかかってくることとなります。

ではここでそれぞれの費用の内訳を紹介していきます。

 

・壁紙の製品代金

当然ですが壁紙の張り替え工事を行う時には壁紙の製品代金がかかってくることとなります。

グレードや量によって違ってきます。

 

・職人工事費用

こちらは工事に携わっている職人の人数と工事にかかった日数でかかってくる費用となります。

職人が多くなるほど、日数がかかるほど費用がかかります。

 

・養生費用

こういった工事を行う際には必要となる場所以外に傷がついたり汚れたりしないように保護する必要があります。

これが養生費用と呼ばれる費用となります。

 

・荷物移動費

壁紙を張り替える際に部屋にあるタンスや冷蔵庫、大きなテーブルは不要となります。

こうした大きな家具や家電を職人が移動させなければならない時にはどれらの移動費がかかることとなります。

 

・廃材処分費

張り替える際に剥がした不要な壁紙は処分することとなります。

こうして撤去費用、処分費用がかかってきます。

 

・交通費

業者の会社が依頼した場所から遠い場合は交通費がかかってくることとなります。

 

まとめ

壁紙の張り替えを行う際には色々な費用がかかってくることとなります。

それらの細かい費用を合わせた合計金額が総額となります。

また、項目ごとでは壁紙のグレード、張り替える場所や広さ、どれほど大きな変更を加えるのかといったことによって費用が違ってくることとなります。

何にどれだけの費用がかかってきているのかについては、工事業者が出してくる見積書を確認しましょう。

細かく項目ごとに書かれていない場合は業者に依頼するか、信頼できる業者に変更するのが良いでしょう。

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