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一軒家で壁紙を張り替える際に注意することとは?費用や張り替える場所など徹底解説します

壁紙は普通に使用していると10年程度で劣化してくる、汚れが目立つようになってくるとされています。

古くなってめくれてきたりすると張り替え時期だと言えるでしょう。

ただ、壁紙の張り替えを行うのにどれくらい費用があるのか、費用を抑えるにはどうすれば良いのかがわかりにくい部分もあります。

そこでここでは一軒家の壁紙の張り替えについて紹介していきたいと思います。

 

一軒家の壁紙張り替えにかかる費用とは

壁紙を張り替える際には単純に壁紙製品の代金だけでなく他にもいろいろな費用がかかってくることとなります。

ここではまずどういった費用がかかってくるのかについて紹介していきます。

 

壁紙の製品代金

壁紙の張り替えを行う際に絶対に必要となってくるのが壁紙の代金です。

ただ、壁紙にもいろいろな種類があり、そのグレードによって価格が違ってきます。

大きく分けると「スタンダードタイプ」と「ハイグレードタイプ」があり、それぞれに特徴があります。

スタンダードタイプは多く使用されている一般的な壁紙であり、基本的な機能を備えておりコストパフォーマンスにも優れています。

模様は比較的落ち着いたものが多く、シンプルなデザインの壁紙がほとんどです。

 

それに対してハイグレードタイプの壁紙は個性的なデザインのもの、複雑な模様のものが多く、こだわりが強い人向けのものとなっています。

また、ハイグレードタイプの壁紙は「防音」「防汚」「消臭」といった機能がついているものがあり、ペットを飼っている一軒家などで多く使われています。

どういった機能を求めるのか、予算はどれくらいなのかということを考えながら壁紙を選んでいくと良いでしょう。

 

職人の人件費

壁紙の製品代金のほかは施工費としての費用がかかってきます。

この施工費も「職人人件費」と「諸経費、雑費」とに分かれていきます。

職人の人件費は実際に既存の壁紙を剥がしたり、新しい壁紙を張っていく作業を行う職人の人件費となります。

基本的にはある程度一定の値段となるのですが、繁忙期や早朝、深夜時間などに作業をしてもらう場合には割増料金となります。

 

諸経費や雑費

一軒家の場合は張り替えを行う部分の壁以外に傷つけたり汚したりしてしまう部分が多いため、それらを保護するために養生を行う必要があります。

これが養生費用です。

そして剥がした既存の壁紙の撤去費用や処分費用がかかってきます。

これも古い壁紙は一般ごみで捨てることができないため、必要となってくる費用です。

 

 

一軒家の壁紙張り替えの費用はどのように決定されるのか

では一軒家の壁紙の張り替え工事のそれぞれの費用はどのように決定されていくのでしょうか。

ここでは費用の決まり方について紹介していきます。

 

張り替える壁面部分の広さ、面積

張り替える壁面が広いほど、大きいほど当然費用は高くなっていきます。

部屋の広さが広い、天井が高いといった部屋であればそれだけ費用が高くなります。

ただしキッチンやトイレなどの場合は面積が狭くても作業がしにくいといった理由から普通の部屋よりも高くなる傾向があります。

 

下地がどういった状態か

壁紙は下地に張っていくことになります。

そのため既存の壁紙を剥がしたら下地の補修や修理をして、平らにならした上で新しい壁紙を張っていくこととなるのです。

その場合、下地の状態が良ければそれほど補修に手間がかからないのですが、下地の状態が悪い、凹凸が激しいという場合には補修に手間と時間がかかるために、ここでも費用がかかってくることとなります。

 

一軒家の立地条件

壁紙の張り替えを行う一軒家の立地条件も重要となってきます。

壁紙を張り替えるために必要な新しい壁紙、使用する道具などを運ぶ必要がありますので、家の前まで車が入ってこられるのかどうか、廃材などを撤去しやすいような立地かどうかも重要となってきます。

手作業が多く必要となるような立地の場合は費用が多くかかる可能性があります。

 

 

一軒家の壁紙張り替えが行われるのはどういった場所か

一軒家の中でも壁紙の張り替えが特に行われる場所とあまり行われない場所があります。

ここではどういった場所の壁紙の張り替えが行われるのかについて紹介していきます。

 

もっとも多いのはリビングである

リビングは人が集まりやすいということもあってそれだけ壁紙にも負担がかかってくることとなります。

また、多くの人が集まる、ペットがいる、室内で喫煙されるといったことがあるとそれだけ劣化は早くなることとなります。

このリビングの壁紙の張り替えについては、「他の部屋よりも広いことが多い」「壁紙に多くの負担がかかるために下地まで傷んでいることがある」「大きいサイズの家具や家電が置かれていることが多い」といった点があるため、他の部屋の張り替えよりも費用が高くなることがほとんどです。

費用を抑えるためにはあらかじめ家具や家電など自分で移動できる分については移動をしておくといったことが重要です。

 

トイレ、洗面所、キッチンなどの場所

トイレや洗面所、キッチンなどの場所は水を使うことが多く、それだけシミになりやすい、水がしみ込んでしまいやすい、汚れやすいといった場所でもあります。

ただ、これらの場所は広さはそれほどなくても形が特徴的だったり、普通の部屋よりも作業がしにくいということが多く、費用は高めになっています。

トイレの壁紙の張り替えは便器の交換時に行われることが多く、その時であればオプション費用で張り替えできます。

便器などの交換はないが壁紙だけを張り替えるといった場合はかなり割高になってしまいます。

洗面所やキッチンなども同様で、何かを交換する際、リフォームをする際などに一緒にやってしまった方が費用を抑えることにつながります。

ここでも洗濯機などの移動は事前に行っておくと費用を抑えることにつながります。

 

玄関周り、廊下など

こういった場所はほぼ毎日必ず通る場所ということもあって「気分転換」などの理由で張り替えがなされることも多い場所です。

玄関周りや廊下などは外からの導線からも近く、大きな家具や家電が置かれていることも少ないため、壁紙の張り替えを行いやすい場所でもあります。

そういった理由でこれらの場所の費用は比較的安く設定されています。

 

一軒家の壁紙をすべて張り替えする場合

部分的に張り替えを行うのではなく、一軒家の壁紙をまとめて張り替えてしまうということもあります。

この場合ももちろん一軒家の大きさや立地条件によって費用は変動しますが、一般的な建物の場合、

・スタンダードタイプの壁紙を使用した 40~60万円

・ハイグレードタイプの壁紙を使用した 50~70万円

ほどが目安となってきます。

これを基準に一軒家が広ければ値段は上がりますし、小さめであれば費用を抑えることができるでしょう。

ただ、あちこちの場所をその都度張り替え工事をしていると、そのたびに人件費や交通費などがかかってくるために余計に費用がかさんでいくこととなります。

ある程度まとめて工事をしてしまった方が全体の費用は抑えることができるでしょう。

 

まとめ

一軒家の壁紙を張り替える場合はどの場所の張り替えを行うのか、どういったグレードの壁紙を使用するのか、広さはどれくらいか、どういった立地条件なのかといったことによって費用が変わってきます。

それらを含めて依頼する業者に相談していくと良いでしょう。

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